赤穂義士と山鹿素行
全国フォーラム  プログラム
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   テーマ 「赤穂義士の心を育てた教え」

    −山鹿素行の魅力と今日的意義を探る−

    赤穂市文化会館   大ホールにて
    平成21年9月27日   午後1時〜4時

   主催  赤穂義士と山鹿素行全国フォーラム実行委員会
   共催  赤穂商工会議所  赤穂山鹿素行研究会
プ ロ グ ラ ム

 1.開会の辞
       全国フォーラム実行委員長 小西利夫 (赤穂商工会議所会頭)

 2.来賓のご挨拶
    兵庫県知事  井戸敏三氏
    赤穂市長    豆田正明氏 (赤穂義士会会長)
県議会議員  長岡壮壽氏

 3.記念講演 「山鹿素行先生と赤穂」  (40分)
      故井上順理先生(文学博士・全国素行会会長)
      代理:中島剛氏(創造文化研究所所長・全国素行会会員)

 4.休憩  (10分)

 5.パネルディスカッション  (120分)
    コーディネーター  山本 明 氏 (ジャーナリスト)
    パネラー         木山 正規 氏 (義士・素行研究家)
               佐方 直陽 氏 (素行研究家)
有政 一昭 氏 (義士研究家)
               橋本 博行 氏 (兵庫県立赤穂高校校長)
               宮本 一成 氏 (素行研究家)

   6.閉会  
      パネルディスカッション

 ○山本 明氏(元毎日新聞記者、各県次長、支局長、本社全国版デスク)
  赤穂義士が生まれた原因も含め、係わり合いのある江戸時代の有名な儒学者・山鹿素行先生を調査・研究するうち、
 この先生に想像を絶するほどの影響力があることに、気付きました。先生を、赤穂義士以上に赤穂の貴重な地域
 資源としての出番をつくろうと思います。


 ○木山正規氏(元赤穂市教育長、(財)兵庫県剣道連名会長、赤穂市文化協会顧問)
 今、赤穂のまちで、山鹿素行という偉大な先人を通じて「義士や素行先生をもっと知ってもらい、豊かな人づくり運動
 を展開しよう」と赤穂山鹿素行研究会を立ち上げました。会場の市民の方々もこのフォーラムに参加いただき、
 多くの皆様のご賛同をお願い致します。


 ○佐方直陽氏(元赤穂市立中学校校長)
 素行は44歳のとき「聖教要録」を発表した。幕府の官学である朱子学批判だとされ、素行は死罪を覚悟して幕府の
 呼びだしに応じた。そのとき遣書を懐に収めていた。「私の罪は聖教要録ではない。時代の誤りを糾すことが出来
 なかったことだ」と。何というものすごい遺書であろう。


 ○有政一昭氏(元兵庫県立高校教諭)
 情報化時代に、山鹿素行や大石内蔵助らの教えや実践は、大きなイベントを通じて多くの人々に知ってもらう方法も
 大切です。いくら理論や理想が高くても、次代を担う若者に支持されなくては衰退します。若者と同じ目線で考え、
 行動することも大事なことです。


 ○橋本博行氏(県立赤穂高校校長)
 素行先生の学徳によって創建され話題となった県立赤穂中学校(現赤穂高校)は、山縣治郎知事の開校式式辞
 により、義士の精神を欽慕し、山鹿素行の遺風を紹述し、質実剛健・実践躬行を教育の二大綱領とした。学制改革後
 の新制高校において、この義士精神は脈々と受け継がれている。


 ○宮本一成氏(生涯学習インストラクター)
 赤穂山鹿素行研究会の活動の柱に、私たちは「山鹿語類」から、「士道・本に立つ」の普及を選びました。
 一、己の職分を知る 二、道に志す 三、その志すところを勤め行うにあり、です。素行先生が平和時の武士の生き方
 のため士道を説いたのは、 赤穂の人づくりのためでした。

                     
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