ブログに掲載していた、作品を作る工程です。
石膏ボードの上に土型を作ります。
土型の上に布を被せます。
その上にタタラで底の部分を作ります。
そこから紐を積んでいきます。
一回では積めないので、途中でサランラップを巻いておき、
翌日少し硬くなってから、紐を積んでいきます。
今回は、3日間かかって積みました。
乾燥と共に少しづつ形を整えていきます。
全体の形ができた後、赤インクで当たりを付け
象嵌する部分を線彫りします。
線彫りいた部分がキレないようにゆっくり乾燥させ
最後は天日で乾燥させます。

その後、素焼きをします。
素焼きをした状態です。
彫りをした全体に白化粧をすり込みます。
余分な白化粧を拭き取ります。
内側に釉薬を掛けます。
はみ出た釉薬を拭き取ります。
象嵌した部分に撥水剤を塗ります。
細い部分に撥水剤を塗っていくには
細い面相筆と老眼鏡が必須です。
撥水剤を塗り終わったところです。
顔料を塗る部分に当たりを付けます。
まずは、ゴスを塗ります。
次にヒワという顔料を塗ります。
その後CMCに少し釉薬を入れたものを塗ります。
全体に、顔料とCMCを塗ったところです。
アルミナが入った溶けない釉薬を塗ります。
窯詰めし、火を入れたところです。
焼成後です。
溶けない釉薬をワイヤーブラシで剥がします。
完成